業務内容 独創技術で先端科学・先端技術をリードする 研究業績 1.高温超伝導が開いたセラミックナノテクノロジーの世界 2.ナノテクとコンビテク(集積化)がもたらす未来 3.無機・有機の固体材料の集積化研究マシン 4.スマートコンビナトリアルテクノロジー 業務紹介 材料高速スクリーニング法の開発で培った私たちのノウハウをベースに、皆さんのお手伝いをします 次のような技術課題を抱えるお客様に最適な技術サポートを行います。お問い合わせフォームから、お気軽にご相談ください。・新たに導入する技術アーキテクチャーを検討したい・開発中の製品に早急に解決できない問題があり専門家に相談したい・新しい最適な技術で自社を進化させたい・研究や技術開発の代行・連携を依頼したい 1.スマートコンビナトリアル手法 計算による最適な材料の組合せの予測とコンビナトリアル(材料の組成や反応条件を系統的に変化させる)手法を用いて、試料の作製・評価を効率化させ、目的に適したレーザー材料の探索・評価を効率的に実施する手法の開発に基づくサポート。 2.マテリアルズインフォマティクス 過去の文献データ及び理論計算・シミュレーションデータを結び付けて高付加価値化し、目的に最適な材料を探索するインフォマティクスアルゴリズムの開発に基づくサポート。 3. 新規ハライドペロブスカイト半導体薄膜レーザー コンビナトリアル材料探索とマテリアルズインフォマティクスを駆使し、膨大な材料空間から目的に合致する物性の最適材料を探索し、新規なハライドペロブスカイト半導体薄膜を作成、電流励起レーザー発振の実証に基づくサポート。 4.新規量子カスケードレーザー ZnO系量子カスケードレーザー実現に必要な材料特性をコンビナトリアル手法によるエピタキシャル薄膜の作製・評価と計算科学により予測し、デバイス構造の設計・試作を重ねて量子井戸積層を高品質化し、レーザー発振の実証に基づくサポート。 5.固体酸化物結晶の開発 産、官、学との連携によって培った酸化物系の材料設計や結晶成長の実績に基づくサポート。 6.技術情報調査・コンサルティング 弊社の蓄積情報、ノウハウ、内外の人的ネットワークを駆使して「技術者」+「技術開発」の視点で、各種情報を俯瞰し調査した結果を迅速に提供致します。得意技術領域は、インフォマティクスアルゴリズムに基づく材料探索、電子デバイス、量子デバイス、太陽電池などですが、更に領域を拡張しお客様のご要望に応じる予定です。各分野に精通した技術スペシャリストによるプロジェクトチームを編成し、お客様の課題に対応します。